特許
J-GLOBAL ID:201303036101186698

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019919
公開番号(公開出願番号):特開2013-159132
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】衝撃吸収体に掛かるコストを低減させつつ、その重量を軽量化させる。【解決手段】フロア部22の車体前方側に配置され、フロア部22に荷重を伝達する荷重伝達部材14と、荷重伝達部材14とフロントバンパ34との間に配置され、車体後方側が開口された中空状に形成されるとともに、車体前方側部分42が車体後方側部分40よりも外形が小さく形成され、かつ車体後方側部分40が車体前方側部分42よりも耐力が高くなるように、車体後方側部分40の壁部40B、40C、40D、40Eに車体前後方向に延在する補強部44が形成された衝撃吸収体16と、を有する車体構造10とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フロア部の車体前方側に配置され、該フロア部に荷重を伝達する荷重伝達部材と、 前記荷重伝達部材とフロントバンパとの間に配置され、車体後方側が開口された中空状に形成されるとともに、車体前方側部分が車体後方側部分よりも外形が小さく形成され、かつ前記車体後方側部分が前記車体前方側部分よりも耐力が高くなるように、前記車体後方側部分の壁部に車体前後方向に延在する補強部が形成された衝撃吸収体と、 を有することを特徴とする車体構造。
IPC (1件):
B62D 21/15
FI (1件):
B62D21/15 A
Fターム (9件):
3D203AA31 ,  3D203BA13 ,  3D203BB16 ,  3D203BB24 ,  3D203CA08 ,  3D203CA23 ,  3D203CA26 ,  3D203CA56 ,  3D203CA62
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-217257   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 機械的エネルギー吸収システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-547432   出願人:ネットシェイプ・エナジー・マネージメント・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
  • 車体下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-299247   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 車両前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-217257   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • バンパーステイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216523   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 機械的エネルギー吸収システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-547432   出願人:ネットシェイプ・エナジー・マネージメント・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
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