特許
J-GLOBAL ID:201303036220341820
動力伝達装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 伊藤 剣太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-271631
公開番号(公開出願番号):特開2013-122298
出願日: 2011年12月12日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】回転電機の作動が禁止されている場合の運転性の低下を抑制することができる動力伝達装置を提供すること。【解決手段】遊星歯車機構10と、係合状態で遊星歯車機構のサンギア11の回転を規制するブレーキ4と、係合状態で遊星歯車機構のキャリア14とサンギアとを一体回転させるドグクラッチ4と、ワンウェイクラッチ5とを備え、遊星歯車機構のリングギア13には駆動輪が、キャリアにはエンジン1および変速機2が、サンギアには回転電機3がそれぞれ接続され、ワンウェイクラッチは、車両の前進時のリングギアの回転方向を正方向としてサンギアの回転数がキャリアの回転数よりも高くなることを規制する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊星歯車機構と、
係合状態で前記遊星歯車機構のサンギアの回転を規制するブレーキと、
係合状態で前記遊星歯車機構のキャリアと前記サンギアとを一体回転させるドグクラッチと、
ワンウェイクラッチとを備え、
前記遊星歯車機構のリングギアには駆動輪が、前記キャリアにはエンジンおよび変速機が、前記サンギアには回転電機がそれぞれ接続され、
前記ワンウェイクラッチは、車両の前進時の前記リングギアの回転方向を正方向として前記サンギアの回転数が前記キャリアの回転数よりも高くなることを規制する
ことを特徴とする動力伝達装置。
IPC (3件):
F16H 3/72
, F16H 3/091
, F16H 3/10
FI (3件):
F16H3/72 A
, F16H3/091
, F16H3/10
Fターム (18件):
3J028EA22
, 3J028EB10
, 3J028EB16
, 3J028EB25
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028EB66
, 3J028FB02
, 3J028FB03
, 3J028FB13
, 3J028FC13
, 3J028FC20
, 3J028FC23
, 3J028FC33
, 3J028FC64
, 3J028GA03
, 3J028HA22
, 3J028HA26
前のページに戻る