特許
J-GLOBAL ID:201303036221783428

無線通信端末及び通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎 ,  橋本 浩幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100281
公開番号(公開出願番号):特開2013-229749
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】端末間直接通信(D2D通信)をLTEなどの無線アクセスネットワークを用いて実行する場合に、通信アプリケーションにD2D通信が可能か否かを速やかに認識させることができる無線通信端末及び通信方法を提供する。【解決手段】端末400Aは、端末400Aと直接通信が実行可能な候補端末を検索する端末検索部405と、他の端末の識別子を含み、端末400Aと対応付けられている通常電話帳データに基づいて、端末検索部405によって検索された候補端末の識別子を含む直接通信用電話帳データを取得する電話帳処理部420と、通信アプリケーション410A, 410Cからの通信要求の相手先端末(例えば、端末400B)が直接通信用電話帳データに候補端末として含まれる場合、相手先端末と直接通信を実行する直接通信実行部430とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信アプリケーションを実装し、無線アクセスネットワークを経由せずに他の無線通信端末との直接通信を実行可能な無線通信端末であって、 前記無線通信端末と直接通信が実行可能な候補端末を検索する端末検索部と、 前記他の無線通信端末の識別子を含み、前記無線通信端末と対応付けられている第1電話帳データに基づいて、前記端末検索部によって検索された前記候補端末の識別子を含む第2電話帳データを取得する電話帳処理部と、 前記通信アプリケーションからの通信要求の相手先端末が前記第2電話帳データに前記候補端末として含まれる場合、前記相手先端末と直接通信を実行する直接通信実行部と を備える無線通信端末。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04W 92/18 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04M1/00 R ,  H04Q7/00 691 ,  H04M3/42 E
Fターム (24件):
5K067AA34 ,  5K067CC12 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127DA11 ,  5K127GA12 ,  5K127GB02 ,  5K127GC02 ,  5K127JA42 ,  5K127KA02 ,  5K201AA05 ,  5K201BB07 ,  5K201BD06 ,  5K201CB09 ,  5K201DA01 ,  5K201EC08 ,  5K201EE08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 電話機能と連携するアプリの作成
審査官引用 (1件)
  • 電話機能と連携するアプリの作成

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