特許
J-GLOBAL ID:201303036299912399
加速度センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
伊藤 正和
, 林 康旨
, 細川 覚
, 松本 隆芳
, 森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102550
公開番号(公開出願番号):特開2013-231617
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】突起部の破損を低減し、信頼性の高い加速度センサを提供する。【解決手段】平板状の可動電極4と、可動電極4が揺動可能なように、可動電極4の対向する辺をそれぞれ支持する一対のビーム部41,42と、可動電極4と離間して配置された上部固定板2と、上部固定板2の、可動電極4と対向する面に設けられた固定電極21,22と、可動電極4の、固定電極21,22と接触する箇所に設けられた突起部6とを備える。上部固定板2及び固定電極21,22の、突起部6に対応する箇所に位置する接触部61は、上部固定板2に形成された中空のキャビティ部60により、ばね性を有している。【選択図】図7
請求項(抜粋):
平板状の可動電極と、
前記可動電極が揺動可能なように、前記可動電極の対向する辺をそれぞれ支持する一対のビーム部と、
前記可動電極と離間して配置された上部固定板と、
前記上部固定板の、前記可動電極と対向する面に設けられた固定電極と、
前記可動電極の、前記固定電極と接触する箇所に設けられた突起部と
を備え、
前記上部固定板及び固定電極の、前記突起部に対応する箇所に位置する接触部は、前記上部固定板に形成された中空のキャビティ部により、ばね性を有していることを特徴とする加速度センサ。
IPC (4件):
G01P 15/125
, G01P 15/18
, H01L 29/84
, B81B 3/00
FI (4件):
G01P15/125 Z
, G01P15/00 K
, H01L29/84 Z
, B81B3/00
Fターム (24件):
3C081AA01
, 3C081BA44
, 3C081BA47
, 3C081BA76
, 3C081EA02
, 4M112AA02
, 4M112BA07
, 4M112CA21
, 4M112CA22
, 4M112CA24
, 4M112CA26
, 4M112CA31
, 4M112DA02
, 4M112DA06
, 4M112DA09
, 4M112DA15
, 4M112DA18
, 4M112EA03
, 4M112EA06
, 4M112EA11
, 4M112FA01
, 4M112FA07
, 4M112GA01
, 4M112GA03
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