特許
J-GLOBAL ID:201303036514798870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-251029
公開番号(公開出願番号):特開2013-103099
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】有利遊技状態が付与される回数と継続抽選との制御によって、遊技に対する継続意欲を持たせることができる遊技機を提供する。【解決手段】サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、有利遊技状態が実行可能に付与される期間の数を決定する。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が付与される期間中において継続抽選を行う。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、継続抽選の当選確率を決定する。サブ制御用CPUは、決定される期間の数が相対的に多いと継続抽選の当選確率が相対的に低くなり、期間の数が相対的に少ないと継続抽選の当選確率が相対的に高くなる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止され、予め定めた開始条件を満たすことで遊技者にとって有利な有利遊技状態が生起される遊技機において、 所定の遊技を1回の期間として有利遊技状態を実行可能に制御する遊技状態制御手段と、 有利遊技状態が実行可能に付与される期間の数を決定する期間数決定手段と、 有利遊技状態が付与される期間中において、該期間が終了した後に、有利遊技状態を実行可能にすると決定し得るための継続抽選を行う継続抽選手段と、 前記継続抽選手段による継続抽選の当選確率を決定する継続確率決定手段と、を備え、 前記期間数決定手段によって決定される期間の数が相対的に多いと、前記継続確率決定手段によって決定される継続抽選の当選確率が相対的に低くなり、前記期間数決定手段によって決定される期間の数が相対的に少ないと、前記継続確率決定手段によって決定される継続抽選の当選確率が相対的に高くなる遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
Fターム (21件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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