特許
J-GLOBAL ID:201303036533486234

アテローム切除術の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042643
公開番号(公開出願番号):特開2013-138877
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】閉塞身体管腔から物質を排除する改良型アテローム切除術用装置を提供すること。【解決手段】本発明は、一実施形態において、身体管腔から物質を除去するための装置であって、近位端と、遠位端と、それを通って延在するカテーテル管腔とを有するカテーテルと;前記カテーテルの前記遠位端に回転可能に連結されるカッターアセンブリと;前記カテーテル管腔を通って延在し、かつ前記カッターアセンブリに連結される第1の端と、回転機構に連結するように構成される第2の端とを有する、回転可能トルクシャフトであって、前記トルクシャフトの外面は、隆起表面を備え、前記隆起表面は、前記トルクシャフトの回転時に、前記隆起表面が近位方向に物質を運搬するように、前記トルクシャフトの外面上にらせん状に位置する、トルクシャフトと;を備える装置を提供する。【選択図】図19B
請求項(抜粋):
身体管腔から物質を除去するための装置であって、 近位端と、遠位端と、それを通って延在するカテーテル管腔とを有するカテーテルと、 前記カテーテルの前記遠位端に回転可能に連結されるカッターアセンブリであって、前記カッターアセンブリは、少なくとも1つの溝付き刃先を有するカッターを含み、前記カッターは筐体内に位置し、かつ前記筐体の遠位開口部において露出されているカッターアセンブリと、 前記カテーテル管腔を通って延在し、かつ前記カッターアセンブリに連結される第1の端を有する回転可能トルクシャフトであって、前記カッターを回転させるように構成されたトルクシャフトと、 制御ノブを有する制御システムであって、前記掃引ノブは、前記カテーテルを偏向させるように前記トルクシャフトに対して軸方向に摺動可能であり、かつ前記カッターアセンブリを掃引するように前記トルクシャフトに対して回転可能である制御システムと を有する装置。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00 320
Fターム (9件):
4C160EE21 ,  4C160MM36 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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