特許
J-GLOBAL ID:201303036535768679
人工膝関節の遠位切除のためのデバイスおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108087
公開番号(公開出願番号):特開2013-166019
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】簡単に調節可能な遠位切断ブロック。【解決手段】大腿骨の遠位部分を切除するためのデバイスおよび方法が遠位切断ガイド(98)と外反ガイド(102)と可変コレット(10)とを備える。遠位切断ガイド(98)は大腿骨の前方部分を覆うように構成され、大腿骨の遠位部分を横切るように切断ツールを案内するためのスロットを備える。外反ガイド(102)は遠位切断ガイド(98)に接続するように構成される。外反ガイド(102)は遠位切断ガイド(98)のスロットを適切な内反/外反角度に位置設定するように構成される。可変コレット(10)は髄内ロッドおよび外反ガイド(102)に結合するように構成される。可変コレット(10)は髄内ロッドを受け取るためのポート(30)を備える。ポート(30)は外反ガイド(102)に関して角度調節可能であり、それによりポート(30)の調節が遠位切断ガイド(98)の内反/外反角度を調節する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
大腿骨の遠位部分を切除するためのデバイスであって、
前記大腿骨の前方部分を覆うように構成され、前記大腿骨の遠位部分を横切るように切断ツールを案内するためのスロットを備える遠位切断ガイドと、
前記遠位切断ガイドに接続するように構成された外反ガイドであって、遠位切断ガイドのスロットを適切な内反/外反角度に位置設定するように構成された外反ガイドと、
髄内ロッドおよび前記外反ガイドに結合するように構成された可変コレットであって、前記髄内ロッドを受け取るためのポートを備え、前記ポートが、前記外反ガイドに関して角度調整可能であり、それにより、前記ポートの調節が、前記遠位切断ガイドの内反/外反角度を調節するようになっている可変コレットと、
を備えることを特徴とするデバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL01
, 4C160LL12
, 4C160LL27
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