特許
J-GLOBAL ID:201303036573406586
空調システム制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048044
公開番号(公開出願番号):特開2013-180738
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】ソークした車両を始動した場合等に、コンプレッサー内の液溜りが原因となって発生する可能性のある内燃機関の吹き上がりを防止する空調システム制御装置を提供する【解決手段】ECU100は、始動後ディレー時間内であれば、A/CスイッチがONであるか否かを判定する(ステップS2)。ステップS2がYESであれば、エンジン20の回転数が基準値を超えて吹き上がっているか否かを判定する(ステップS3)。ECU100は、ステップS3がYESであれば、A/C動作をOFFにする(ステップS4)。そして、ステップS4により、A/C動作をOFFした後、ディレー時間(例えば、5秒)が経過した場合には、ECU100は、A/C動作をONにする(ステップS6)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関と、前記内燃機関の出力の一部を用いて駆動され車室内を温度調節する空調システムと、を備えた車両に搭載され、前記空調システムの駆動状態を制御する空調システム制御装置において、
前記内燃機関が始動されたことを条件に計時を開始する始動後タイマーと、
前記始動後タイマーによる計時が所定時間内であることを条件に、前記空調システムの動作を一時停止して再起動する間欠制御手段と、を備えたことを特徴とする空調システム制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60H1/32 623C
, B60H1/32 623J
, F02D29/04 B
Fターム (15件):
3G093AA12
, 3G093AB01
, 3G093BA06
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093EA05
, 3G093EA06
, 3G093EA12
, 3L211BA48
, 3L211EA80
, 3L211FA24
, 3L211FB05
, 3L211GA31
, 3L211GA92
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