特許

J-GLOBAL ID：201303036580384059

樹脂製配管部材

発明者： 木村 真哉
出願人/特許権者： 旭有機材工業株式会社
代理人 (1件)： 弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-016206
公開番号（公開出願番号）：特開2013-155792
出願日： 2012年01月30日
公開日（公表日）： 2013年08月15日
要約：

【課題】樹脂製部材の締結部への熱の伝わりを低減させ、締結部に発生する温度変化による膨張や収縮などの変形を低減させることで、シール性を長期にわたって安定させ、良好なシール状態を維持することができる樹脂製配管部材を提供する。【解決手段】内部に接液部8を有し締結部によって互いに締結される少なくとも2つの樹脂製部材1及び2から構成される樹脂製配管部材において、接液部8と締結部7との間に、断熱部9を介在させる。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

内部に接液部を有し締結部によって互いに締結される少なくとも2つの樹脂製部材から構成される樹脂製配管部材において、 該接液部と該締結部との間に、断熱部が介在されていることを特徴とする樹脂製配管部材。

IPC (3件)：

F16L 59/16 ,  F16K 1/32 ,  F16L 47/00

FI (3件)：

F16L59/16 ,  F16K1/32 Z ,  F16L47/00

Fターム (19件)：

3H019FA01 ,  3H019FA14 ,  3H019FA16 ,  3H036AA07 ,  3H036AD01 ,  3H051AA01 ,  3H051BB10 ,  3H051CC04 ,  3H051DD07 ,  3H051FF12 ,  3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA35 ,  3H052CA17 ,  3H052CB18 ,  3H052CC07 ,  3H052EA13 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38