特許
J-GLOBAL ID:201303036618450239

通信装置、通信装置の制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109269
公開番号(公開出願番号):特開2013-236352
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】1台の通信装置を複数の独立した通信装置として使用できるようにする。【解決手段】本発明の通信装置は、第1のユニットと、第1のユニットと連結可能な第2のユニットと、を備え、第1のユニットは、第1の入力部と、第1のユニットと前記第2のユニットとが連結された状態、および、第1のユニットと第2のユニットとが分離された状態において、第1の加入者情報を用いた通信が可能な第1の通信部と、を有し、前記第2のユニットは、第2の入力部と、第1のユニットと第2のユニットとが分離している状態において、第2の加入者情報を用いた通信が可能な第2の通信部と、第1のユニットと第2のユニットとが分離された状態であり、かつ、第1または第2の入力部に第2のユニットによる通信を許可する旨の許可入力が行われた場合には、第2の加入者情報を用いた通信を第2の通信部に許可する第2の制御部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のユニットと、前記第1のユニットと連結可能な第2のユニットと、を備え、 前記第1のユニットは、 操作入力が行われる第1の入力部と、 前記第1のユニットと前記第2のユニットとが連結された状態、および、前記第1のユニットと前記第2のユニットとが分離された状態において、第1の加入者情報を用いた通信が可能な第1の通信部と、 前記第1のユニットに備えられた機能を前記第1の入力部を介した入力に応じて実行する第1の制御部と、を有し、 前記第2のユニットは、 操作入力が行われる第2の入力部と、 前記第1のユニットと前記第2のユニットとが分離している状態において、第2の加入者情報を用いた通信が可能な第2の通信部と、 前記第1のユニットと前記第2のユニットとが分離された状態であり、かつ、前記第1または第2の入力部に前記第2のユニットによる通信を許可する旨の許可入力が行われた場合には、前記第2の加入者情報を用いた通信を前記第2の通信部に許可する第2の制御部と、を有することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04Q9/00 371 ,  H04M1/00 R
Fターム (16件):
5K048AA04 ,  5K048CA02 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14 ,  5K048FC03 ,  5K127AA36 ,  5K127BA08 ,  5K127BB33 ,  5K127CA02 ,  5K127CA08 ,  5K127GB21 ,  5K127JA03 ,  5K127JA28

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