特許
J-GLOBAL ID:201303036619301008

アルミニウム合金材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091543
公開番号(公開出願番号):特開2013-221161
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】 高いレベルで強度と伸びを兼ね備えたアルミニウム合金材を提供する。【解決手段】アルミニウム合金材は、化学組成において、Si:0.3〜1.2質量%、Mg:0.4〜1.2質量%、Fe:0.2〜0.7質量%、Ti:0.005〜0.1質量%、Cu:0.2〜0.45質量%、Cr:0.05〜0.25質量%、Mn:0.05〜0.3質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなり、金属間化合物のうちの円相当直径が0.12〜0.25μmのものを中サイズとし、任意の断面のSEM観察による170μm2の視野内に存在する中サイズ金属間化合物が100個以下である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
化学組成において、Si:0.3〜1.2質量%、Mg:0.4〜1.2質量%、Fe:0.2〜0.7質量%、Ti:0.005〜0.1質量%、Cu:0.2〜0.45質量%、Cr:0.05〜0.25質量%、Mn:0.05〜0.3質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなり、 金属間化合物のうちの円相当直径が0.12〜0.25μmのものを中サイズとし、任意の断面のSEM観察による170μm2の視野内に存在する中サイズ金属間化合物が100個以下であることを特徴とするアルミニウム合金材。
IPC (2件):
C22C 21/02 ,  C22C 21/06
FI (2件):
C22C21/02 ,  C22C21/06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る