特許
J-GLOBAL ID:201303036651057615
画像処理装置および方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048721
公開番号(公開出願番号):特開2013-186512
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】複数の被撮影者の表情が異なる場合であっても、満足度の高い画像を取得することができるようにする。【解決手段】自動撮像モードがONになると、顔検出部は、A/D変換部からの画像データの画像から、人間の顔を4つ検出し、検出した顔の位置、大きさなどの情報を、表情評価部に供給する。表情評価部は、C乃至Gの点線に示されるように、各人物に対して、表情評価値を算出する。閾値制御部は、画像において、表情評価値と数とに基づいて、最も人数の少ない表情である、泣き顔の閾値を1段階下げることで、基準の変更を行う。そして、すべての表情の評価値が、対応する閾値を超えたとき、画像が抽出される。本開示は、例えば、被写体を撮像する撮像装置に適用することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力画像から顔を検出する顔検出部と、
前記顔検出部により検出された顔の表情毎に表情の度合を示す評価値を算出する評価値算出部と、
前記顔検出部により検出された顔の表情毎の人数と、前記評価値算出部により算出された前記顔の表情毎の評価値とに基づいて、人数が少ない表情を含む画像が抽出されやすくなるように、前記画像を抽出するための基準を変更する制御部と
を備える画像処理装置。
IPC (6件):
G06T 7/00
, G06T 7/20
, G06T 1/00
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, H04N 5/222
FI (7件):
G06T7/00 Q
, G06T7/00 T
, G06T7/20 300B
, G06T1/00 340A
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
, H04N5/222 B
Fターム (34件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA44
, 5C122EA48
, 5C122EA69
, 5C122FH14
, 5C122FK34
, 5C122GA23
, 5C122GD04
, 5C122HA82
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096FA52
, 5L096FA62
, 5L096FA69
, 5L096GA51
, 5L096JA11
, 5L096MA01
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