特許
J-GLOBAL ID:201303036680531369

光学素子アレイおよびその形成方法、表示装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人つばさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246771
公開番号(公開出願番号):特開2013-104913
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】製造性に優れた構造であり、正確な駆動を実現することができる光学素子アレイを提供する。【解決手段】この光学素子アレイは、対向配置された第1および第2の基板と、第1の基板の、第2の基板と対向する内面に立設する複数の第1の壁と、隣り合う第1の壁の対向する壁面にそれぞれ設けられた第1および第2の電極と、第2の基板の、第1の基板と対向する内面に設けられた第3の電極と、第1の基板の内面および第1の壁を部分的に覆い、第1の基板と第2の基板とが挟む空間の少なくとも一部を部分的もしくは全体的に取り囲む第2の壁と、第1の基板、第2の基板および第2の壁によって取り囲まれた空間に封入され、互いに異なる屈折率を有する極性液体および無極性液体とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向配置された第1および第2の基板と、 前記第1の基板の、前記第2の基板と対向する内面に立設する複数の第1の壁と、 隣り合う前記第1の壁の対向する壁面にそれぞれ設けられた第1および第2の電極と、 前記第2の基板の、前記第1の基板と対向する内面に設けられた第3の電極と、 前記第1の基板の内面および前記第1の壁を部分的に覆い、前記第1の基板と前記第2の基板とが挟む空間の少なくとも一部を部分的もしくは全体的に取り囲む第2の壁と、 前記第1の基板、前記第2の基板および前記第2の壁によって取り囲まれた空間に封入され、互いに異なる屈折率を有する極性液体および無極性液体と を備えた光学素子アレイ。
IPC (6件):
G02B 3/00 ,  G02B 3/14 ,  G03B 35/00 ,  G02B 26/08 ,  G02F 1/19 ,  G02F 1/13
FI (7件):
G02B3/00 A ,  G02B3/14 ,  G03B35/00 A ,  G02B26/08 H ,  G02F1/19 ,  G02F1/13 505 ,  G03B35/00 Z
Fターム (22件):
2H059AB00 ,  2H059AB01 ,  2H088EA05 ,  2H088MA20 ,  2H141MA12 ,  2H141MB22 ,  2H141MB37 ,  2H141MB43 ,  2K101AA11 ,  2K101CA01 ,  2K101CB01 ,  2K101CB16 ,  2K101CC01 ,  2K101CC13 ,  2K101CD02 ,  2K101CD03 ,  2K101DD02 ,  2K101DD06 ,  2K101EE01 ,  2K101EH12 ,  2K101EJ31 ,  2K101EK01

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