特許
J-GLOBAL ID:201303036798308788

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-105694
公開番号(公開出願番号):特開2013-233195
出願日: 2012年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】第2種遊技機特有の興趣を一層向上することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】第1始動領域および第2始動領域に遊技球が進入したことを条件として、遊技領域に設けられた第1アタッカー装置が開閉される。また、第1アタッカー装置が開状態であるとき、第1アタッカー装置内に入球した遊技球が特定領域に進入すると、当該第1アタッカー装置、もしくは、第2アタッカー装置が開閉される。第1アタッカー装置は、第1遊技領域および第2遊技領域のいずれからも遊技球が入球可能であって、かつ、第1遊技領域から遊技球が入球した場合と、第2遊技領域から遊技球が入球した場合とで、特定領域への遊技球の進入容易性を異ならせる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発射強度を可変して遊技球を発射させる発射手段と、 前記発射手段によって発射された遊技球が流下され、当該発射手段の発射強度に応じて遊技球が進入する第1遊技領域および第2遊技領域を少なくとも有する遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ遊技球が進入可能な第1始動領域および第2始動領域と、 前記第2始動領域への遊技球の進入容易性を可変する始動可変入賞装置と、 前記第1始動領域および第2始動領域に遊技球が進入したことを条件として、前記遊技領域に設けられたアタッカー装置が開閉される第1特別遊技の実行可否が対応付けられた図柄を抽選により決定する抽選手段と、 前記抽選手段によって前記第1特別遊技の実行が対応付けられた図柄が決定されたことを条件として、前記アタッカー装置を開閉制御して前記第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、 前記第1特別遊技の実行中に前記アタッカー装置内に入球した遊技球が特定領域に進入すると、当該アタッカー装置、もしくは、当該アタッカー装置とは別のアタッカー装置が開閉される第2特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、 前記第1特別遊技および前記第2特別遊技の実行契機となった図柄に基づいて、当該第2特別遊技の終了後の遊技状態を、前記始動可変入賞装置の制御条件が予め設定された通常遊技状態、もしくは、当該通常遊技状態よりも前記第2始動領域への遊技球の進入が容易となる前記始動可変入賞装置の制御条件が設定された特定遊技状態に設定する遊技状態設定手段と、 前記遊技状態設定手段によって設定された遊技状態の制御条件にしたがって、前記始動可変入賞装置を可変制御する始動可変入賞装置制御手段と、を備え、 前記アタッカー装置は、 前記第1遊技領域および前記第2遊技領域のいずれからも遊技球が入球可能であって、かつ、前記第1特別遊技の実行中に、前記第1遊技領域から遊技球が入球した場合と、前記第2遊技領域から遊技球が入球した場合とで、前記特定領域への遊技球の進入容易性を異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 316D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA61 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB72

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