特許
J-GLOBAL ID:201303036830735430

仮想コンテナのシステムにおけるリソース容量評価のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-502556
公開番号(公開出願番号):特表2013-524340
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】複数のコンテナ間に伸縮性および競合があるシステムにおいて、潜在リソース容量を評価する方法および装置を提供する。【解決手段】より大きなコンテナの総容量を求めて競合している複数のコンテナのうちの少なくとも1つのコンテナに関して動的な潜在容量が判断される。競合している複数のコンテナそれぞれによる現在の利用量が取得され、競合しているコンテナそれぞれに関して平衡容量が判断される。平衡容量は、対応するコンテナが権限を有する容量を示す。総容量、および現在の利用量の1つ以上と、対応する平衡容量の1つ以上との比較、および競合している複数のコンテナそれぞれの相対的なリソース重みに基づき、動的な潜在容量が判断される。動的な潜在容量は、複数のコンテナのセットが変更された場合に、または各作業要素の割り当ての後に、任意選択で再算出される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
より大きなコンテナの総容量を求めて競合している複数のコンテナのうちの少なくとも1つのコンテナの、動的な潜在容量を判断する方法であって、前記方法は、 前記競合している複数のコンテナそれぞれによる現在の利用量を取得するステップと、 前記競合している複数のコンテナそれぞれに関して、対応する前記コンテナが権限を有する容量を示す平衡容量を判断するステップと、 前記総容量、および前記現在の利用量の1つ以上と、対応する前記平衡容量の1つ以上との比較、および前記競合している複数のコンテナそれぞれの相対的なリソース重みに基づき、前記動的な潜在容量を判断するステップと、 を含む方法。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 462A ,  G06F9/46 350
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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