特許
J-GLOBAL ID:201303036864781147

火炎検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066344
公開番号(公開出願番号):特開2013-195401
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】発光検出部の可視光不検出機能の故障を検出することが可能な火炎検出装置を提供する。【解決手段】受光した光のうち予め設定した第一波長の光を検出すると情報信号を出力する発光検出部4と、発光検出部4の前側に移動して光を発光検出部4から掩蔽するシャッタ部材20と、シャッタ部材20が光を掩蔽している状態で発光検出部4が出力した情報信号の入力を受けると、発光検出部4が故障していると判定する故障判定部12を備え、シャッタ部材20は、第一波長の光を透過せず且つ光のうち第一波長よりも長い第二波長の光を透過する材質の材料を用いて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受光した光のうち予め設定した第一波長の光を検出すると情報信号を出力する発光検出部と、 前記発光検出部の前側に移動して前記光を発光検出部から掩蔽するシャッタ部材と、 前記シャッタ部材が前記光を掩蔽している状態で前記発光検出部が出力した情報信号の入力を受けると、前記発光検出部が故障していると判定する故障判定部と、を備え、 前記シャッタ部材は、前記第一波長の光を透過せず且つ前記光のうち第一波長よりも長い第二波長の光を透過する材質の材料を用いて形成されていることを特徴とする火炎検出装置。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  F23N 5/08 ,  G01J 1/00
FI (3件):
G01J1/02 J ,  F23N5/08 D ,  G01J1/00 B
Fターム (10件):
2G065AB05 ,  2G065BA17 ,  2G065BB21 ,  2G065BB26 ,  2G065BC14 ,  2G065CA08 ,  2G065DA03 ,  2G065DA06 ,  3K005QA03 ,  3K005SA02

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