特許
J-GLOBAL ID:201303036914566480

延伸フィルムによる包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100724
公開番号(公開出願番号):特開2002-284108
特許番号:特許第4841052号
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上面を被包装体(6)の支持面(30a)とし下面を延伸フィルム(7)の支持面(31a)としてこれら上下の両支持面(30a、31a)を同調搬送する下側配置両面コンベア(17)がその上流側を支持され下流側が自由端の片持ち状態とされていると共に、 この下側配置両面コンベア(17)の上方には、下面を被包装体(6)の押圧面(34a)とし上面を延伸フィルム(7)の支持面(35a)としてこれら上下の両支持面(34a、35a)を上記被包装体(6)と同調搬送する位置ズレ防止手段(19)用の両面コンベア(36)がその上流側を支持され下流側が自由端の片持ち状態とされて設けられており、 これら位置ズレ防止手段(19)用の両面コンベア(36)と下側配置両面コンベア(17)と被包装体(6)とに一緒に延伸フィルム(7)を巻き付けた状態でこの延伸フィルム(7)を巻回後の包装体(5)を下側配置両面コンベア(17)から尻抜けさせる延伸フィルム(7)による包装装置であって、 上記位置ズレ防止手段(19)用の両面コンベア(36)の下流端には、延伸フィルム(7)を巻回後の包装体(5)に対してその延伸フィルム(7)に、搬送方向に沿った切り取り部(8)を形成する切取形成部(20)が設けられ、 この切取形成部(20)は、上記位置ズレ防止手段(19)用の両面コンベア(36)の下流端上面へ押圧される切れ目ロータ(90)を有しており、 上記位置ズレ防止手段(19)用の両面コンベア(36)における下流端には、当該両面コンベア(36)において延伸フィルム(7)の支持面(35a)となる上面と、上記切れ目ロータ(90)との上下間を仕切るロータ受板(91)が設けられていることを特徴とする延伸フィルムによる包装装置。
IPC (2件):
B65B 11/08 ( 200 6.01) ,  B65D 75/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 11/08 ,  B65D 75/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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