特許
J-GLOBAL ID:201303037052142945
ヘアライン加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108454
公開番号(公開出願番号):特開2013-233753
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】側面視角度を変化させることで、サンドペーパーベルトから基体シートの垂直方向に伝わる力の大きさを変化させ、ヘアラインの掘り込み角度と掘り出し角度を調整することにより、基体シート上に削りくずを残さず、ヘアライン加工を施せるヘアライン加工装置を提供する。【解決手段】ヘアライン加工装置100は、巻き出しローラ11、巻き取りローラ12、研磨ベルト30、接触ローラ31、角度調節機構20、第三ガイドローラ34、第四ガイドローラ13、第五ガイドローラ14を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転写フィルムを加工するヘアライン加工装置であって、
前記転写フィルムの送り方向上流側に設置され、前記転写フィルムを移送する巻き出しローラと、
前記転写フィルムの送り方向下流側に設置され、前記巻き出しローラから移送された前記転写フィルムを巻き取る巻き取りローラと、
前記巻き出しローラと前記巻き取りローラとの間に設置され、前記巻き出しローラから移送された前記転写フィルムを研磨する研磨ベルトと、
前記研磨ベルトを前記巻き出しローラから移送された前記転写フィルムに接触させる接触ローラと、
前記巻き出しローラから移送された前記転写フィルムと前記研磨ベルトとで形成される巻き出しローラ側の側面視角度が変化するように、前記研磨ベルトと接触して動作する第一ガイドローラ又は、前記巻き出しローラから移送された前記転写フィルムと前記研磨ベルトとで形成される前記巻き取りローラ側の側面視角度が変化するように、前記研磨ベルトと接触して動作する第二ガイドローラの少なくともいずれか一方を備える角度調節機構と、
を備えるヘアライン加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4F209AC03
, 4F209AF01
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209AJ02
, 4F209AJ08
, 4F209AP12
, 4F209AR04
, 4F209AR07
, 4F209PA01
, 4F209PA03
, 4F209PA06
, 4F209PA08
, 4F209PB02
, 4F209PC03
, 4F209PC20
, 4F209PN06
, 4F209PN13
, 4F209PN20
, 4F209PQ04
, 4F209PQ06
, 4F209PQ09
, 4F209PQ16
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る