特許
J-GLOBAL ID:201303037055388040

貯湯式給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095317
公開番号(公開出願番号):特開2013-221718
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】高温の膨張水が貯湯タンク外に排出されることを防止するとともに、運転効率の高い貯湯式給湯機を提供すること。【解決手段】貯湯タンク3上部から湯を取り出す高温配管4と、高温配管4と貯湯タンク3の下部または貯湯タンク3に給水する給水配管15とを接続する低温配管5と、貯湯タンク3内の湯水を、循環手段9により、高温配管4、高温配管4と低温配管5との合流部6、熱交換器7の順に流して貯湯タンク3内に戻す熱交換回路と、低温配管5に配設された開閉手段11と、合流部6に連通する圧力逃がし弁12と、制御手段とを備え、加熱手段1により、貯湯タンク3内の湯水を加熱する貯湯運転時に、開閉手段11を開状態とする時間を設けたことを特徴とする貯湯式給湯機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱手段で生成した湯を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク上部から湯を取り出す高温配管と、前記高温配管と前記貯湯タンクの下部または前記貯湯タンクに給水する給水配管とを接続する低温配管と、前記貯湯タンク内の湯水を、循環手段により、前記高温配管、前記高温配管と前記低温配管との合流部、熱交換器の順に流して前記貯湯タンク内に戻す熱交換回路と、前記低温配管に配設された開閉手段と、前記合流部に連通する圧力逃がし弁と、制御手段とを備え、前記加熱手段により、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する貯湯運転時に、前記開閉手段を開状態とする時間を設けたことを特徴とする貯湯式給湯機。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00
FI (4件):
F24H1/18 503A ,  F24H1/18 301Z ,  F24H1/18 G ,  F24H1/00 611F
Fターム (1件):
3L025AA08

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