特許
J-GLOBAL ID:201303037056152198

バルブソケット及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013940
公開番号(公開出願番号):特開2013-152899
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】部品点数を抑えかつ小型化を図るとともにバルブの保持力を向上させることができるバルブソケット及び照明装置を提供する。【解決手段】ハウジング(ソケット本体)31は、バルブ2の基部22を受け入れる開口を有した挿入孔34と、挿入孔34の奥側から開口側に向かって突出して設けられる複数の突出部34Aと、を有し、突出部34Aは、基部22を挟んで互いに対向して設けられるとともに、この対向方向の間隔寸法が基部22の断面寸法よりも小さく形成され、基部22の挿入に伴って基部22の表面に摺接した複数の突出部34Aが互いに離隔する方向に弾性変形可能に設けられ、弾性変形した付勢状態の突出部34Aの付勢力によって基部22を挟持してバルブ2を保持する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発光部と、基部と、を有するバルブを保持するバルブソケットであって、 前記バルブの基部を受け入れて保持するソケット本体と、 前記ソケット本体に設けられて前記基部と電気的に接続される端子金具と、を備え、 前記ソケット本体は、前記基部を受け入れる開口を有した挿入孔と、該挿入孔の奥側から開口側に向かって突出して設けられる少なくとも一対の突出部と、を有し、 前記一対の突出部は、前記基部を挟んで互いに対向して設けられるとともに、この対向方向の間隔寸法が前記基部の断面寸法よりも小さく形成され、前記挿入孔への前記基部の挿入に伴って該基部の表面に摺接した一対の突出部が互いに離隔する方向に弾性変形可能に設けられていることを特徴とするバルブソケット。
IPC (2件):
H01R 33/09 ,  B60Q 3/02
FI (2件):
H01R33/09 ,  B60Q3/02 C
Fターム (4件):
3K040AA02 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01 ,  5E024BC06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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