特許
J-GLOBAL ID:201303037081638674

エンコーダの製造装置、外輪シールの製造装置、及びエンコーダシール製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115653
公開番号(公開出願番号):特開2013-171035
特許番号:特許第5314174号
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年09月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両用ホイールベアリングの内輪に接触し、フェライト磁性体が表面に形成されたエンコーダの製造装置において、 エンコーダ(11)表面に形成のフェライト磁性体(13)に周期的に電源供給する着磁電源供給装置(50)と、 上部方向に複数のエンコーダ積載棒(121)を備えた状態で回転可能なエンコーダインデックス(120)、前記エンコーダインデックス(121)に隣接形成されエンコーダ積載棒(122)に積載のエンコーダ(11)を上部に上昇させるエンコーダ供給リフト(130)、前記エンコーダ供給リフト(130)により上部に上昇したエンコーダ(11)を個別的に移動させるエンコーダ供給ローダー(110)で構成されるエンコーダ供給部(120)と、 前記エンコーダ供給ローダー(110)により移送されたエンコーダ(11)が安着する待機装置(141)、前記待機装置(141)に安着するエンコーダ(11)の上下方向の位置誤謬を感知するファイバーセンサー(142)、前記ファイバーセンサー(142)の感知により上下方向の位置を補正するエンコーダ回転装置(143)で構成される供給待機部(140)と、 前記供給待機部(140)に安着したエンコーダ(11)が移送され安着する着磁コレット(154)、着磁コレット(154)に安着したエンコーダ(11)のフェライト磁性体(13)を前記着磁電源供給装置(50)からの供給電源を利用し着磁させる着磁ヨーク(153)、前記着磁ヨーク(153)が固定形成され前記着磁ヨーク(153)をエンコーダ(11)に移動させる着磁ステージ(151)で構成される着磁部(150)と、 着磁されたエンコーダ(11)が移送され置かれる検査コレット(161)、前記検査コレット(161)に置かれたエンコーダ(11)を下降させ押さえることで検査コレット(161)に固定する検査プレス(162)、検査プレス(162)により前記検査コレット(161)に固定したエンコーダ(11)の着磁状態を検査する検査ステージ(163)で構成される検査部(160)、及び 前記検査部(160)の検査に合格したエンコーダ(11)が移送される排出待機部(171)、前記検査部(160)の検査に不合格したエンコーダ(11)が移送される不良品回収部(174)、合格したエンコーダ(11)を移送する排出ローダー(173)、不合格したエンコーダ(11)を不良品回収部(174)に移送する排出用直交ロボット(172)で構成される排出部、により構成されることを特徴とする、エンコーダの製造装置。
IPC (6件):
G01D 5/245 ( 200 6.01) ,  F16C 41/00 ( 200 6.01) ,  F16C 33/78 ( 200 6.01) ,  F16J 15/00 ( 200 6.01) ,  F16J 15/32 ( 200 6.01) ,  H01F 13/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
G01D 5/245 110 M ,  F16C 41/00 ,  F16C 33/78 Z ,  F16J 15/00 B ,  F16J 15/32 311 P ,  H01F 13/00 P
引用特許:
出願人引用 (3件)

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