特許
J-GLOBAL ID:201303037117357413

肥大化ラテックスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人センダ国際特許事務所 ,  近藤 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360710
公開番号(公開出願番号):特開2001-172303
特許番号:特許第4817403号
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ラテックスを凝集肥大化させて肥大化ラテックスを製造する方法において、 (1)ラテックス中に、(a) アニオン界面活性剤、並びに(b) カチオン界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種の界面活性剤を存在させ、 (2)これらの界面活性剤の存在下、ラテックスに、凝集肥大化剤として、(i)無機酸、(ii)有機酸、(iii)水中で酸を生成する物質、(iv)2種類以上の物質が反応して酸を生成する物質の組み合わせ、及び(v)活性光線の照射により酸を生成する物質からなる群より選ばれる少なくとも一種を添加し、 (3)凝集肥大化剤に起因する酸を作用させることにより、ラテックスの粒子径を肥大化させることを特徴とする肥大化ラテックスの製造方法。
IPC (4件):
C08C 1/065 ( 200 6.01) ,  C08F 6/18 ( 200 6.01) ,  C08L 51/04 ( 200 6.01) ,  C08L 101/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
C08C 1/065 ,  C08F 6/18 ,  C08L 51/04 ,  C08L 101/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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