特許
J-GLOBAL ID:201303037125433706
マルチコアファイバ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森村 靖男
, 青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007370
公開番号(公開出願番号):特開2013-092801
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】 大容量の長距離光通信を実現できるマルチコアファイバを提供することを目的とする。【解決手段】 7個以上のコア11a〜11cと、それぞれのコア11a〜11cの外周を被覆し、断面における形状が円形であるクラッド12とを備え、互いに隣り合うコアの直径は、互いに異なり、コア11a〜11cは、おのおの使用波長においてシングルモード伝搬をし、コア11a〜11cのクラッド12に対する比屈折率差は、1.4%未満とされ、互いに隣り合う前記コアの中心間距離は、50μm未満とされ、互いに隣り合う前記コアの中心間距離と各コア11a〜11cの使用波長におけるモードフィールド径の比が、(中心間距離)/(モードフィールド径)≧4.3とされ、中心から最も遠い前記コアの外周と前記クラッドの外周との距離が、前記コアのモードフィールド径の2.5倍以上であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
7個以上のコアと、
それぞれの前記コアの外周を被覆し、断面における形状が円形であるクラッドと、
を備え、
互いに隣り合う前記コアの直径は、互いに異なり、
前記コアは、おのおの使用波長においてシングルモード伝搬をし、
前記コアの前記クラッドに対する比屈折率差は、1.4%未満とされ、
互いに隣り合う前記コアの中心間距離は、50μm未満とされ、
互いに隣り合うそれぞれの前記コアの中心間距離と各コアの使用波長におけるモードフィールド径の比が、(中心間距離)/(モードフィールド径)≧4.3とされ、
中心から最も遠い前記コアの外周と前記クラッドの外周との距離が、前記コアのモードフィールド径の2.5倍以上ある
ことを特徴とするマルチコアファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2H046AD22
, 2H046AZ03
, 2H046AZ09
引用文献:
審査官引用 (2件)
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空間多重・モード多重伝送へ向けた異種非結合および同種結合マルチコアファイバの提案
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空間多重・モード多重伝送へ向けた異種非結合および同種結合マルチコアファイバの提案
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