特許
J-GLOBAL ID:201303037272536618

エアーリングシャワー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-092583
公開番号(公開出願番号):特開2013-221649
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】入浴後及びプール利用後等、人体に付着した水滴を除去し乾燥を促す装置を提供する事を課題とする。【解決手段】送風機より送られた圧縮空気を通気管を経由しエアーリングへ供給する。エアーリングは内側方向で且つ下方へ約30度の噴射角をもつエアーノズルを数箇所に備え、該エアーノズルより圧縮空気の噴射状態を維持したまま最上位置より最下位置へと移動する事により、人体に付着した水滴を除去し乾燥を促す事となる。又エアーリングに乾燥を目的とするエアーノズルを備え送風する事により十分な乾燥も可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送風機より送られた圧縮空気が壁面に取り付けられた支柱内の通気管を経由し、支柱に支持されるエアーリングに備えられた内側方向及び下方向に約30度の噴射角をもつ数個のエアーノズルより噴射されかつ噴射状態を維持したまま、該エアーリングが最上位置から最下位置へ移動する状態により、人体に付着した水滴を除去し乾燥を促す事を特徴とするエアーリングシャワー。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (1件):
F24F7/06 C
Fターム (1件):
3L058BF04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-101284

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