特許
J-GLOBAL ID:201303037273087302

有機性汚泥の脱水方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-089195
公開番号(公開出願番号):特開2013-154350
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】無機凝集剤・後添加方法において、無機凝集剤添加量の制御方法、及び、凝集フロックの制御方法及びそれらを実施するための装置を提供する。【解決手段】有機性汚泥1に高分子凝集剤2を添加し、該汚泥を凝集させて凝集フロックを形成する凝集工程4と、形成した凝集フロックを濃縮する濃縮工程5と、濃縮した凝集フロックに無機凝集剤を添加する無機凝集剤添加工程7と、無機凝集剤が添加された濃縮した凝集フロックを機械脱水する脱水工程9とを有する汚泥の脱水方法であって、前記有機性汚泥に、高分子凝集剤を添加して形成した凝集フロックを濃縮した凝集フロック、又は、無機凝集剤が添加された濃縮した凝集フロックの大きさを0.5mm〜10mmに調整する調整工程6を有することとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機性汚泥に高分子凝集剤を添加し、該汚泥を凝集させて凝集フロックを形成する凝集工程と、形成した凝集フロックを濃縮する濃縮工程と、濃縮した凝集フロックに無機凝集剤を添加する無機凝集剤添加工程と、無機凝集剤が添加された濃縮した凝集フロックを機械脱水する脱水工程とを有する汚泥の脱水方法であって、前記有機性汚泥に、高分子凝集剤を添加して形成した凝集フロックを濃縮した凝集フロック、又は、無機凝集剤が添加された濃縮した凝集フロックの大きさを0.5mm〜10mmに調製する調整工程を有することを特徴とする汚泥の脱水方法。
IPC (2件):
C02F 11/14 ,  C02F 11/12
FI (2件):
C02F11/14 E ,  C02F11/12 D
Fターム (26件):
4D059AA02 ,  4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059AA23 ,  4D059BE08 ,  4D059BE10 ,  4D059BE15 ,  4D059BE16 ,  4D059BE26 ,  4D059BE38 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BE57 ,  4D059BE61 ,  4D059BF17 ,  4D059BJ01 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059DB25 ,  4D059EA05 ,  4D059EA07 ,  4D059EB05 ,  4D059EB07 ,  4D059EB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る