特許
J-GLOBAL ID：201303037275796050

画像形成装置

発明者：
宮田 裕則

宮田 裕則 について


出願人/特許権者：
NECエンジニアリング株式会社

NECエンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 中井 潤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-049078
公開番号（公開出願番号）：特開2013-187605
出願日： 2012年03月06日
公開日（公表日）： 2013年09月19日
要約：
【課題】画像形成装置にて利用された原稿の情報が第三者に漏洩することを防止する。【解決手段】原稿台に載置された原稿を読み取ると共に、原稿台における原稿の残留を検出するスキャナ部1aと、ネットワーク2を介して外部端末と通信するLAN制御部1gと、利用者の所持する携帯端末3を認証するICタグ読取部1fと、携帯端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、画像形成装置1の位置情報と、携帯端末の位置情報とに基づいて両者間の距離を算出する距離算出部1iと、距離算出手段で算出された距離が、所定距離以上か否かを判断する制御部1hと、制御部によって所定距離以上であると判断された場合に、スキャナ部によって原稿台における原稿の残留が検出されているときには、その旨を利用者に知らせる報知手段とを備える画像形成装置1。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
原稿台に載置された原稿を読み取ると共に、該原稿台における原稿の残留を検出する原稿読取手段と、 ネットワークを介して外部端末と通信する通信手段と、 利用者の所持する携帯端末を認証する認証手段と、 該携帯端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、 該画像形成装置の位置情報と、前記携帯端末の位置情報とに基づいて両者間の距離を算出する距離算出手段と、 該距離算出手段で算出された距離が、所定距離以上か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって所定距離以上であると判断された場合に、前記原稿読取手段によって前記原稿台における原稿の残留が検出されているときには、その旨を前記利用者に知らせる報知手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (4件)：
H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396
Fターム (40件)：
2H270KA59 ,  2H270KA60 ,  2H270KA61 ,  2H270LA44 ,  2H270LA58 ,  2H270LB24 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270LD16 ,  2H270MA40 ,  2H270MB43 ,  2H270MB55 ,  2H270MC78 ,  2H270MH15 ,  2H270NA02 ,  2H270NC01 ,  2H270NC10 ,  2H270NC20 ,  2H270NC25 ,  2H270NC26 ,  2H270NC28 ,  2H270ND32 ,  2H270ND33 ,  2H270QA30 ,  2H270QA35 ,  2H270QA44 ,  2H270QB05 ,  2H270QB09 ,  2H270QB26 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA01 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AC58 ,  5C062AC68 ,  5C062AF14
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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