特許
J-GLOBAL ID:201303037396171227
漏液検知線
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 田川 孝由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120443
公開番号(公開出願番号):特開2013-246066
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】漏液検知導体11の被覆12を着色した漏液検知線Pにおいて、漏液時のその被覆12の着色を確認し易くする【解決手段】導体11に編組被覆12をし、その被覆導体10の3本を撚り合わせて外部編組14をした漏液検知線Pであり、その各編組被覆12、12、12の各着色が黄色、赤色及び青色である(同図(a))。漏液によって外部編組14が透過すると(同図(b))、各編組被覆12の色がらせん状に浮き上がって、その漏液及び位置を確認することができる。このとき、実施例4に示すように、黄は、赤と青を際だたせてその漏液部の識別度合が増す。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも2本の導体(11)がそれぞれ被覆(12)して並列され、その被覆導体(10)の外周を全長に亘って吸液時に透過する外部編組(14)によって被覆し、その外部編組(14)の吸液によって各導体(11)間の抵抗値が変化する漏液検知線(P)であって、
上記各導体(11)の被覆(12)にそれぞれ異なる着色を施したことを特徴とする漏液検知線。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2G067AA19
, 2G067BB15
, 2G067BB26
, 2G067CC02
, 2G067CC17
, 2G067DD10
, 2G067DD23
引用特許:
前のページに戻る