特許
J-GLOBAL ID:201303037412006088

内燃機関の冷却装置及び内燃機関の冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-243522
公開番号(公開出願番号):特開2013-100724
出願日: 2011年11月07日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】要求される内容が複雑に多様化している冷却水ポンプを適切に制御することにより、車両や内燃機関の様々な運転状態においても、内燃機関を最適な状態にすることができ、燃費の改善や、排気ガス性能の改善や、出力性能の向上を図ることができる内燃機関の冷却装置及び内燃機関の冷却方法を提供する。【解決手段】同一のエンジン回転数であっても吐出量を変化できる可変冷却水ポンプ13と前記可変冷却水ポンプ13を制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプ13の運転の制御を行うように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同一のエンジン回転数であっても吐出量を変化できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うように構成したことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
IPC (1件):
F01P 7/16
FI (1件):
F01P7/16 505B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-074824
  • 特開昭57-171020

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