特許
J-GLOBAL ID:201303037550017236

衛星通信目的のメッセージの最適化された再送信方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275856
公開番号(公開出願番号):特開2013-132054
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】衛星通信目的のメッセージの最適化された再送信方法、システムの提供。【解決手段】複数の端末を含み、要求割当多元接続を介し通信リソースを用い通信を行なう通信ネットワークにて端末300からゲートウェイ302へ、消失または誤ったメッセージの少なくとも1個の断片を再送信する通信方法に関し、更に、コントロールセンター303を含み、前記ゲートウェイ302にて消失または誤ったメッセージの断片を検知34、前記ゲートウェイ302から前記コントロールセンター303に通知35、前記コントロールセンター303にて第2の割当を計算、前記消失を前記端末に通知36と共に、前記コントロールセンター303から前記第2の割当計画を前記端末に通知36bis、前記端末から前記第2の割当計画に従い前記メッセージの消失した断片を前記ゲートウェイへの送信37を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の端末を含み、要求割当多元接続を介して通信リソースを用いて通信を行なう通信ネットワークにおいて端末(300)からゲートウェイ(302)へ、消失したかまたは誤ったメッセージの少なくとも1個の断片を再送信する通信方法であって、前記通信ネットワークが更に、前記端末に前記通信リソースを割り当てるコントロールセンター(303)を含んでいて、前記方法が以下のステップ、すなわち -前記通信リソースの第1の割当計画を、前記コントロールセンター(303)から前記端末および前記ゲートウェイ(302)へ送信する(31)ステップと、 -前記第1の割当計画に従い、前記メッセージを前記端末から前記ゲートウェイへ送信するステップと、 -前記ゲートウェイ(302)により、消失したかまたは誤ったメッセージの断片を検知(34)し、消失したかまたは誤ったメッセージの少なくとも1個の断片が検知されたならば、前記ゲートウェイ(302)により、前記メッセージの少なくとも1個の断片の消失を前記コントロールセンター(303)に通知する(35)ステップと、 -前記コントロールセンター(303)により、前記消失したかまたは誤ったメッセージの断片の新たな送信を考慮しながら第2の割当を計算するステップと、 -前記ゲートウェイ(302)を介して前記メッセージの断片の消失を前記端末に通知(36)すると共に、前記コントロールセンター(303)により、前記メッセージの消失した断片の新たな送信を考慮しながら前記第2の割当計画を前記端末に通知する(36bis)ステップと、 -前記端末により、前記第2の割当計画に従い前記メッセージの消失した断片を前記ゲートウェイへ送信する(37)ステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 7/155 ,  H04W 84/06 ,  H04W 28/04
FI (3件):
H04B7/155 ,  H04W84/06 ,  H04W28/04 110
Fターム (18件):
5K067AA21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE16 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ21 ,  5K072AA23 ,  5K072BB02 ,  5K072BB13 ,  5K072BB22 ,  5K072CC02 ,  5K072CC25 ,  5K072CC32 ,  5K072DD01 ,  5K072DD13 ,  5K072DD16 ,  5K072DD19 ,  5K072EE06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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