特許
J-GLOBAL ID:201303037589795600

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 信彦 ,  桑原 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127302
公開番号(公開出願番号):特開2013-248345
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】帯状体に備えられて用いられるバックルに、このバックルから引き出される帯状体の端末側を邪魔にならない長さに短縮させる機能を、その構造の複雑化を招くことなく備えさせるようにする。【解決手段】厚さ方向に帯状体Wを通過させるスロット1を備えてなる扁平なバックルBである。このバックルBにおける前記スロット1の長さ方向に沿う向きにある二カ所の端部8、8の少なくとも一方が、このバックルBの表面部6の一部を構成する表側延出片9と、この表側延出片9との間に前記帯状体Wの端末Waの挟持隙間11を開けると共にバックルBの裏面部7の一部を構成する裏側延出片10とによって構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
厚さ方向に帯状体を通過させるスロットを備えてなる扁平なバックルであって、 このバックルにおける前記スロットの長さ方向に沿う向きにある二カ所の端部の少なくとも一方が、このバックルの表面部の一部を構成する表側延出片と、この表側延出片との間に前記帯状体の端末の挟持隙間を開けると共にバックルの裏面部の一部を構成する裏側延出片とによって構成されていることを特徴とするバックル。
IPC (2件):
A44B 11/04 ,  A44B 99/00
FI (3件):
A44B11/04 ,  A44B99/00 611N ,  A44B99/00 611D
Fターム (4件):
3B090AC04 ,  3B090AC09 ,  3B090AD10 ,  3B090AE01

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