特許
J-GLOBAL ID:201303037792120686

ガラスアンテナ及び窓ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157209
公開番号(公開出願番号):特開2013-026697
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられた第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、 前記第1のアンテナ導体と前記第2のアンテナ導体は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、 前記第1のアンテナ導体に外接する第1の長方形と前記第2のアンテナ導体に外接する第2の長方形を想定したとき、前記第2の長方形の面積が前記第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とする、ガラスアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 1/32
FI (2件):
H01Q3/24 ,  H01Q1/32 A
Fターム (16件):
5J021AA02 ,  5J021AA12 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021CA01 ,  5J021DB01 ,  5J021DB04 ,  5J021EA04 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J046AA03 ,  5J046AA12 ,  5J046AB17 ,  5J046LA01 ,  5J046LA07 ,  5J046LA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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