特許
J-GLOBAL ID:201303037796076940

情報提供装置、情報提供方法、経路習熟度合判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098046
公開番号(公開出願番号):特開2013-224900
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】走行経路に対する運転者の習熟度合を判断するときの判断精度を向上させ、より的確な情報提供を行う。【解決手段】走行履歴記憶部22での処理により、予め定めた二つの地点間を走行する際に、通過した選択経路を走行履歴として記憶し、分散度合判断部24での処理により、予め定めた期間T内の走行履歴を参照し、通過した選択経路の統計上の分散度合αを判断する。そして、習熟度合判断部27での処理により、分散度合αの変化率Aに応じて、二つの地点間の走行における運転者の経路習熟度合を判断し、道路案内情報設定部28での処理により、二つの地点間を走行する際に、運転者の経路習熟度合に応じた道路案内情報を設定し、設定した道路案内情報をディスプレイ14及びスピーカ15を介して提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
予め定めた二つの地点間を走行する際に、通過した選択経路を走行履歴として記憶する走行履歴記憶手段と、 前記走行履歴記憶手段で記憶した予め定めた期間内の走行履歴を参照し、通過した選択経路の統計上の分散度合を判断する分散度合判断手段と、 前記分散度合判断手段で判断した分散度合の変化率に応じて、前記二つの地点間の走行における運転者の経路習熟度合を判断する習熟度合判断手段と、 前記二つの地点間を走行する際に、前記習熟度合判断手段で判断した経路習熟度合に応じて、運転者に道路案内情報を提供する情報提供手段と、を備えることを特徴とする情報提供装置。
IPC (2件):
G01C 21/36 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969
Fターム (33件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB10 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129BB49 ,  2F129CC07 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD39 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE21 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE57 ,  2F129EE94 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF41 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  5H181AA01 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181MB02

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