特許
J-GLOBAL ID:201303037800001071

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  井澤 彪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069327
公開番号(公開出願番号):特開2013-201853
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】回転電機の回転子を効率よく冷却する。【解決手段】回転電機の回転子は、回転軸の周りを回転する円環部材21と、軸方向に延びて、互いに周方向間隙を形成するように円環部材21の外周面に固定されて、半径方向外側面23aには軸方向に延びて半径方向外側および軸方向外側に開口する第1溝24が形成された複数の台座23と、各台座23の半径方向外側に固定されて、台座23に接する半径方向内側面25aに第2溝26が形成された永久磁石25と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の軸周りを回転する回転軸と、 前記回転軸を半径方向外側から取り囲み前記回転軸に固定されて前記回転軸と共に回転する回転子と、 前記回転子を半径方向外側から取り囲む固定子と、 前記固定子鉄心を半径方向外側から取り囲むように構成された固定子枠と、 を有する回転電機において、 前記回転子は、 前記軸を半径方向外側から取り囲むように配置された円環状で、前記軸の周りを同軸に回転可能な円環部材と、 それぞれが軸方向に延びて、互いに周方向間隙を形成するように前記円環部材の半径方向外側の外周面に固定された複数の台座と、 前記各台座の半径方向外側にそれぞれ固定された複数の永久磁石と、 を有し、 前記各台座の半径方向外側面および前記各永久磁石の前記台座に接する半径方向内側面のうち少なくとも一方に、軸方向に延びて半径方向および軸方向に開口する溝が形成されていること、を特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/28 ,  H02K 1/32
FI (4件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501G ,  H02K1/28 A ,  H02K1/32 Z
Fターム (18件):
5H601AA16 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE11 ,  5H601EE25 ,  5H601GA22 ,  5H601GE03 ,  5H601GE11 ,  5H601GE14 ,  5H601GE15 ,  5H622AA06 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA09 ,  5H622CA11 ,  5H622CB06 ,  5H622PP19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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