特許
J-GLOBAL ID:201303037883309137
多価PCV2免疫原性組成物及び当該組成物を製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-174314
公開番号(公開出願番号):特開2013-241465
出願日: 2013年08月26日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】PCV2感染に対する防御免疫を確かに付与し、前記に付随する臨床症状の重篤度を緩和するか、又は前記臨床症状を予防する免疫原性組成物の提供。【解決手段】ブタシルコウイルス2型のオープンリーディングフレーム2によって発現されるタンパク質の回収を目的とする改良方法が提供される。さらにまた、提供されるものは、組換えPCV2 ORF2タンパク質及びPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物である。さらにまた、PCV2感染の発生率を減少させるか又はPCV2感染の重篤度を緩和するために有効な免疫学的作用物質(好ましくはPCV2 ORF2又はPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物)及びブタでまた別の疾患を引き起こす生物の少なくとも1つの免疫原性活性成分を含む多価混合ワクチンが提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ブタシルコウイルス2型感染の発生率を低下させるか、又はブタシルコウイルス2型感染の重篤度を緩和するために有効な免疫学的作用物質、及びブタで別の疾患を引き起こす生物に対して有効な少なくとも1つの免疫原性活性成分を含む、多価混合ワクチン。
IPC (14件):
A61K 39/295
, A61P 37/04
, A61P 31/12
, A61K 39/02
, A61K 39/12
, A61K 39/235
, A61K 39/193
, A61K 39/08
, A61K 39/10
, A61K 39/215
, A61K 39/04
, A61K 39/102
, A61K 39/112
, A61K 39/09
FI (14件):
A61K39/295
, A61P37/04
, A61P31/12
, A61K39/02
, A61K39/12
, A61K39/235
, A61K39/193
, A61K39/08
, A61K39/10
, A61K39/215
, A61K39/04
, A61K39/102
, A61K39/112
, A61K39/09
Fターム (21件):
4B024AA01
, 4B024BA32
, 4B024CA04
, 4C085AA04
, 4C085BA07
, 4C085BA09
, 4C085BA12
, 4C085BA13
, 4C085BA14
, 4C085BA17
, 4C085BA18
, 4C085BA24
, 4C085BA51
, 4C085BA62
, 4C085BA71
, 4C085BA75
, 4C085BA77
, 4C085BA78
, 4C085BA84
, 4C085EE03
, 4C085GG01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Vaccine, 2003, Vol.21, No.31, p.4565-75
-
The Journal of general virology, 2000, Vol.81, p.2281-7
-
Folia Microbiologica, 1997, Vol.42, No.2, p.105-112
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Vaccine, 2003, Vol.21, No.31, p.4565-75
-
Folia Microbiologica, 1997, Vol.42, No.2, p.105-112
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