特許
J-GLOBAL ID:201303037896274774

口腔を洗浄するためのデバイス及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-518432
公開番号(公開出願番号):特表2013-535235
出願日: 2011年06月14日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
口腔表面上のプラークに結合可能な蛍光剤を表面上に適用させた口腔内の表面からプラークを検出及び除去するために適したデバイスを位置決めすることによる口腔を洗浄するためのデバイス及び方法。前記蛍光剤と接触させるとき、表面が実質的に同時に洗浄され、蛍光発光を提供する有効な波長の光で照射される。蛍光の部分が、収集され(APV1)、所定の閾値と比較される(PPTV)。APV1がPPTV未満の場合、デバイスが別のセクションに移動される。APV1がPPTV以上の場合、蛍光発光の別の部分が収集される(APV2)。APV1からAPV2までの縮小割合は、デバイスが別のセクションに移動されると決定する。
請求項(抜粋):
口腔の表面のプラークを検出するためのデバイスであって、前記デバイスは、 前記口腔の前記表面に入射放射線を指向させるための放射線源と、 反射光及び蛍光発光を収集するための集光器と、 前記収集された反射光及び前記収集された蛍光発光を前記デバイス内に搬送するための光学経路と、 前記反射光及び前記蛍光発光の光学的光信号を電気信号に変換するための手段と、 補償プラーク値を決定するために前記反射光及び前記蛍光発光の前記電気信号を数学的に操作するための手段と、 前記口腔の前記表面を洗浄するための手段と、 を備える、デバイス。
IPC (6件):
A61C 19/04 ,  A46B 15/00 ,  A61C 17/22 ,  A61C 17/00 ,  A61C 17/20 ,  A61C 17/02
FI (6件):
A61C19/04 Z ,  A46B15/00 P ,  A46B13/02 700 ,  A61C17/00 L ,  A61C17/00 J ,  A61C17/02 B
Fターム (8件):
3B202AA06 ,  3B202AA07 ,  3B202AB16 ,  3B202GA04 ,  4C052AA15 ,  4C052NN05 ,  4C052NN15 ,  4C052NN16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 歯ブラシ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-563171   出願人:スミスクライン・ビーチャム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト, ヘルムート・フント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 歯の光学特性を測定するための装置および方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-524635   出願人:エルジェイ・ラボラトリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
  • 歯垢検出システムおよび歯垢検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-367452   出願人:ライオン株式会社
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