特許
J-GLOBAL ID:201303037962583031

マグネットポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075339
公開番号(公開出願番号):特開2013-204531
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】始動開始当初に大きな電流が流れるのを抑えることができるマグネットポンプ装置を提供すること。【解決手段】吸入口24及び吐出口28を有するポンプケーシング4と、ポンプケーシング4の外側に配設された駆動マグネット8と、駆動マグネット8を回転駆動させるための駆動モータ10と、ポンプケーシング4の内側に回転自在に配設された従動体6と、駆動モータ10を回転制御するための制御手段60と、を備えたマグネットポンプ装置。従動体6は、駆動マグネット8に対向して配設された従動マグネット34と、吸入口24から吸入した液体を吐出口28から吐出するためのインペラ32とを有する。始動開始からの所定時間(例えば、10〜60秒間)の間、制御手段60は、定格回転数の80〜96%の回転数でもって駆動モータ10を回転制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸入口及び吐出口を有するポンプケーシングと、前記ポンプケーシングの外側に配設された駆動マグネットと、前記駆動マグネットを回転駆動させるための駆動モータと、前記ポンプケーシングの内側に回転自在に配設された従動体と、前記駆動モータを回転制御するための制御手段と、を備え、前記従動体は、前記駆動マグネットに対向して配設された従動マグネットと、前記吸入口から吸入した液体を前記吐出口から吐出するためのインペラとを有するマグネットポンプ装置であって、 始動開始からの所定時間の間、前記制御手段は前記駆動モータの定格回転数の80〜96%の回転数でもって前記駆動モータを回転駆動することを特徴とするマグネットポンプ装置。
IPC (2件):
F04D 15/00 ,  F04D 13/02
FI (3件):
F04D15/00 J ,  F04D15/00 L ,  F04D13/02 A
Fターム (13件):
3H020BA02 ,  3H020BA23 ,  3H020CA05 ,  3H020DA04 ,  3H020EA12 ,  3H130AA02 ,  3H130AB22 ,  3H130AB42 ,  3H130AC30 ,  3H130BA71G ,  3H130DE03X ,  3H130DF01X ,  3H130DF02X

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