特許
J-GLOBAL ID:201303038007644332

利用制限プログラム、情報処理装置、及び利用制限システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-193571
公開番号(公開出願番号):特開2013-054624
出願日: 2011年09月06日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】利用上限に達するまでの残り期間において、利用上限の範囲内で電子機器を最大限に利用可能な方法を提案できる利用制限プログラム、情報処理装置、及び利用制限システムを提供する。【解決手段】利用制限プログラムは、端末300からの電子機器200の利用制限を制御するプログラムであって、コンピュータ100に、電子機器200の利用情報から所定期間の利用状況を集計し、利用履歴を記録する手順と、利用履歴から所定期間経過後の利用状況を予測する手順(ステップS202,S207)と、利用予測が利用上限を超えるか否かを判定する手順(ステップS203,S208)と、利用上限を超える場合に、利用予測が利用上限の範囲内となる機器利用設定の変更内容を決定する手順(ステップS209)と、決定された変更内容を端末300に通知し、機器利用設定の変更を提案する手順(ステップS215)と、を実行させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定のデータ伝送路を介して電子機器と該電子機器を使用する端末とに接続され、前記電子機器から取得した機能利用に関する利用情報に基づき、前記端末から前記電子機器に対する利用制限を制御する利用制限プログラムであって、 コンピュータに、 取得された利用情報に基づき、所定期間の利用状況を集計し、集計結果を利用履歴管理情報として記録し、所定の記憶領域に保持する集計手順と、 記録された利用履歴管理情報に基づき、所定期間経過後の利用状況を予測する予測手順と、 予測結果である利用予測が、予め設定しておいた利用上限を超えるか否かを判定する判定手順と、 利用予測が利用上限を超えると判定した場合に、利用予測が利用上限の範囲内となる機器利用設定の変更内容を、予め設定しておいた変更候補の中から決定する決定手順と、 決定された機器利用設定の変更内容を前記端末に通知し、前記機器利用設定の変更を提案する提案手順と、を実行させる利用制限プログラム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z
Fターム (5件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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