特許
J-GLOBAL ID:201303038056320887
車両におけるクラッチ操作調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077521
公開番号(公開出願番号):特開2013-204788
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】エンジンからの動力を駆動輪に伝達する駆動系の途中に油圧クラッチが介設され、その油圧クラッチを断・接駆動するスレーブシリンダと、クラッチレバーの操作に応じて油圧を出力するクラッチマスタシリンダとが油路を介して接続される車両において、油圧クラッチの容量が大きくてもクラッチレバーの操作による最大伝達トルクの調整を容易とする。【解決手段】油路82の途中に、クラッチマスタシリンダ81からの出力油圧のうち所定範囲の油圧を吸収する圧力調整機構83が接続される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンジン(E)と、該エンジン(E)からの動力を駆動輪(WR)に伝達する駆動系の途中に介設される油圧クラッチ(49)と、該油圧クラッチ(49)を断・接駆動するスレーブシリンダ(70)と、クラッチレバー(80)の操作に応じて油圧を出力するクラッチマスタシリンダ(81)とを備え、前記クラッチマスタシリンダ(81)および前記スレーブシリンダ(70)間が油路(82)を介して接続される車両において、前記油路(82)の途中に、前記クラッチマスタシリンダ(81)からの出力油圧のうち所定範囲の油圧を吸収する圧力調整機構(83)が接続されることを特徴とする車両におけるクラッチ操作調整装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3J057AA07
, 3J057BB04
, 3J057CB02
, 3J057GD04
, 3J057HH06
, 3J057JJ01
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