特許
J-GLOBAL ID:201303038082734630
データ記録制御装置およびデータ記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143043
公開番号(公開出願番号):特開2013-012836
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】 点滅動作を行うシグナルタワーの点灯状態に基づいてトリガを得ながらも、監視対象となる機器の異常の発生時の状況を表すデータを適切に記録する。【解決手段】 トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点からトリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にビデオカメラが取得した動画データをメモリカード33に記録するカメラユニット3を制御するために、待機状態に設定されているときに、照度センサ50によって規定光量以上の光が検知されたことに応じて抵抗器15、トランジスタ16、ダイオード17、リレー18およびコントローラ19よりなる出力部がトリガ信号を出力する。コントローラ19は、出力部がトリガ信号を出力したときに待機状態を解除し、一定期間内にセンサによって規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて出力部を待機状態に設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点から前記トリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にデータ取得装置が取得したデータを記録媒体に記録する記録装置を制御するデータ記録制御装置であって、
光を検知するセンサと、
待機状態に設定されているときに、前記センサによって規定光量以上の光が検知されたことに応じて前記トリガ信号を出力する出力部と、
前記出力部が前記トリガ信号を出力したときに前記待機状態を解除し、一定期間内に前記センサによって前記規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて前記出力部を前記待機状態に設定する制御部とを具備したデータ記録制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N5/225 C
, H04N5/225 F
, H04N7/18 E
Fターム (23件):
5C054CC02
, 5C054FF02
, 5C054FF03
, 5C054GA04
, 5C054GB06
, 5C054GD06
, 5C054HA01
, 5C054HA02
, 5C054HA03
, 5C122DA03
, 5C122DA11
, 5C122DA12
, 5C122EA06
, 5C122EA09
, 5C122EA57
, 5C122FA17
, 5C122GA09
, 5C122GA31
, 5C122GE03
, 5C122GE22
, 5C122HA75
, 5C122HA86
, 5C122HB01
前のページに戻る