特許
J-GLOBAL ID:201303038115841381

ワイヤハーネス用保護部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笠井 美孝 ,  中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011530
公開番号(公開出願番号):特開2013-150523
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】簡単な作業で装着することができると共に、ワイヤハーネスの変形軌跡を一層確実に規制することができる、新規な構造のワイヤハーネス保護部材を提供すること。【解決手段】ワイヤハーネス18に外挿されるワイヤハーネス用保護部材10において、ワイヤハーネス18の長さ方向に沿って延出する長手平板形状を有しており、板厚方向に湾曲可能な底板部20と、底板部20の湾曲時に内周側となる底板部20の表面22側に突出すると共に、底板部20と協働してワイヤハーネス18を収容する収容空間16を構成する保護壁部24と、底板部20の湾曲時に外周側となる底板部20の裏面26側に開口して、底板部20の長手方向に延出する弾性部材収容凹溝28と、弾性部材収容凹溝28に収容されて底板部20の長手方向に延出する弾性部材14と、を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスに外挿されるワイヤハーネス用保護部材であって、 前記ワイヤハーネスの長さ方向に沿って延出する長手平板形状を有しており、板厚方向に湾曲可能な底板部と、 前記底板部の湾曲時に内周側となる該底板部の表面側に突出すると共に、前記底板部と協働して前記ワイヤハーネスを収容する収容空間を構成する保護壁部と、 前記底板部の湾曲時に外周側となる該底板部の裏面側に開口して、前記底板部の長手方向に延出する弾性部材収容凹溝と、 前記弾性部材収容凹溝に収容されて前記底板部の長手方向に延出する弾性部材と、を備えていることを特徴とするワイヤハーネス用保護部材。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H02G3/04 J ,  B60R16/02 623T
Fターム (6件):
5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD07 ,  5G357DD12 ,  5G357DE05

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