特許
J-GLOBAL ID:201303038144355038
無線通信システム及び無線通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115527
公開番号(公開出願番号):特開2013-243526
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】スペクトラム圧縮伝送における伝送路推定の精度の向上を実現することができる無線通信システムを提供する。【解決手段】スペクトラム圧縮伝送を行う無線通信システムであって、送信装置は、パイロット信号を直接拡散する直接拡散手段と、変調後のデータ信号に直接拡散したパイロット信号を重畳して重畳信号を出力する合成手段と、伝送路を介して、重畳信号に対して帯域圧縮した送信信号を送信する送信手段とを備え、受信装置は、伝送路を介して、送信信号を受信して受信信号として出力する受信手段と、受信信号を逆拡散してパイロット信号を復元する逆拡散手段と、復元したパイロット信号に基づき、伝送路の推定を行い伝送路推定値を出力する伝送路推定手段とを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スペクトラム圧縮伝送を行う無線通信システムであって、
送信装置は、
パイロット信号を直接拡散する直接拡散手段と、
変調後のデータ信号に前記直接拡散した前記パイロット信号を重畳して重畳信号を出力する合成手段と、
伝送路を介して、前記重畳信号に対して帯域圧縮した送信信号を送信する送信手段とを備え、
受信装置は、
前記伝送路を介して、前記送信信号を受信して受信信号として出力する受信手段と、
前記受信信号を逆拡散して前記パイロット信号を復元する逆拡散手段と、
前記復元したパイロット信号に基づき、前記伝送路の推定を行い伝送路推定値を出力する伝送路推定手段とを備えた
ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J13/00 400
, H04J13/00 439
引用特許:
引用文献:
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