特許
J-GLOBAL ID:201303038156597924
作業車両
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103044
公開番号(公開出願番号):特開2013-231376
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】高度の高い場所での排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの再生の効率化。【解決手段】ディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)再生時における気圧と高度と吸入空気量の補正係数との関係をECU(100)に予め記憶させておく構成とし、前記気圧センサ(72)で測定した気圧から高度を算出し、算出した高度から補正係数を算出し、算出した補正係数を基準の吸入空気量に乗じて吸入空気量を算出し、ディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)再生時には算出した吸入空気量となるように、前記空気量調節バルブ(82)を制御するように構成したことを特徴とする作業車両とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
排気ガス中の粒状化物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、エアクリーナー(35)と過給器(TB)との間の吸気系統に空気量を測定するエアーフローセンサ(71)を設け、該エアーフローセンサ(71)の上流側に空気量調節バルブ(82)を設け、燃料タンク(3)と高圧ポンプ(4)との間に燃料量を調節する燃料バルブ(73)を設け、機体の適宜位置に気圧センサ(72)を設け、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)再生時における気圧と高度と吸入空気量の補正係数との関係をECU(100)に予め記憶させておく構成とし、前記気圧センサ(72)で測定した気圧から高度を算出し、算出した高度から補正係数を算出し、算出した補正係数を基準の吸入空気量に乗じて吸入空気量を算出し、ディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)再生時には算出した吸入空気量となるように、前記空気量調節バルブ(82)を制御するように構成したことを特徴とする作業車両。
IPC (3件):
F01N 3/22
, F01N 3/023
, F02D 41/04
FI (4件):
F01N3/22 301C
, F01N3/02 321G
, F02D41/04 380N
, F02D41/04 370
Fターム (25件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090DA06
, 3G090EA07
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091CB07
, 3G091DC01
, 3G091EA05
, 3G091HA15
, 3G091HA47
, 3G301HA02
, 3G301HA28
, 3G301JA28
, 3G301KB05
, 3G301LA01
, 3G301MA11
, 3G301MA12
, 3G301NB04
, 3G301ND35
, 3G301PA09Z
, 3G301PA11Z
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