特許
J-GLOBAL ID:201303038162174687
線状光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-205196
公開番号(公開出願番号):特開2013-069424
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】線状光源装置の湾曲を抑制すること。【解決手段】線状光源装置1は、細長い長方形状の配線基板10と、配線基板10上に直線状に配置された発光素子11と、各発光素子毎に配線基板10上に配置されたリフレクタ12と、発光素子11を封止する封止樹脂13と、リフレクタ12上に配置された蛍光体板14と、によって構成されている。各リフレクタ12にまたがるようにして蛍光体板14を設けたことにより、封止樹脂13の熱収縮による配線基板10への応力が緩和され、線状光源装置1の湾曲を防止することができるとともに、線状光源装置1の色むらを抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長方形状で配線パターンが形成された配線基板と、前記配線基板上に前記配線基板の長手方向に沿って直線状に複数配置され、前記配線基板の配線パターンと接続された発光素子と、前記各発光素子の長手方向の一方と他方にそれぞれ傾斜面を有し、前記各発光素子ごとに分離されて配置されたリフレクタと、前記各発光素子を封止する封止樹脂と、を有した線状光源装置において、
すべての前記発光素子上部に位置するよう、各前記リフレクタ上にまたがるようにして接触して配置された蛍光体板を有し、
各前記発光素子上部において前記蛍光体板と前記封止樹脂とが空気層を介することで非接触である、
ことを特徴とする線状光源装置。
IPC (4件):
F21S 2/00
, F21V 19/00
, F21V 3/04
, F21V 7/00
FI (7件):
F21S2/00 230
, F21V19/00 150
, F21V3/04 500
, F21V19/00 450
, F21V7/00 510
, F21V3/04 100
, F21S2/00 439
Fターム (20件):
3K013BA01
, 3K013CA16
, 3K243MA01
, 3K244AA02
, 3K244BA12
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA13
, 3K244DA24
, 3K244DA25
, 3K244EA12
, 3K244FA06
, 3K244FA12
, 5F041AA31
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA43
, 5F041DA76
, 5F041DB07
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
発光装置及び光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-323947
出願人:豊田合成株式会社
-
蛍光体の材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-035197
出願人:豊田合成株式会社, トリドニックアトコオプトエレクトロニクスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, リテックゲーベーエル, ロイヒトシュトッフヴェルクブライトゥンゲンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
LED照明装置および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-211297
出願人:ローム株式会社
-
面状光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225921
出願人:豊田合成株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-219341
出願人:三菱レイヨン株式会社
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