特許

J-GLOBAL ID：201303038168314936

光ユニットおよび光ユニットの製造方法

発明者： 立石 博志 ,  那倉 裕二 ,  小島 勝弘 ,  加藤 清
出願人/特許権者： 株式会社オートネットワーク技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-122012
公開番号（公開出願番号）：特開2013-246397
出願日： 2012年05月29日
公開日（公表日）： 2013年12月09日
要約：

【課題】光電変換素子と光ファイバとを高精度に光結合させつつ、回路基板に対してスリーブ部材を溶着固定する。【解決手段】光ユニットは、光電変換素子20が実装された回路基板50と、回路基板50に固定され、光ファイバF1の端末に装着されたフェルールFが嵌合されるスリーブ32を有するスリーブ部材30と、回路基板50に設けられ、スリーブ部材30に溶着された熱可塑性樹脂からなる溶着部材60と、スリーブ部材30において回路基板50に対向して設けられ、溶着部材60がスリーブ部材30に溶着される際に回路基板50と当接した状態となる位置決め部38とを備えるところに特徴を有する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

光電変換素子が実装された回路基板と、 前記回路基板に固定され、光ファイバの端末に装着されたフェルールが嵌合されるスリーブ部材と、 前記回路基板に設けられ、前記スリーブ部材に溶着された熱可塑性樹脂からなる溶着部材と、 前記スリーブ部材において前記回路基板に対向して設けられ、前記溶着部材が前記スリーブ部材に溶着される際に前記回路基板と当接した状態となる位置決め部とを備えている光ユニット。

IPC (2件)：

G02B 6/42 ,  H01L 31/023

FI (2件)：

G02B6/42 ,  H01L31/02 C

Fターム (16件)：

2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB08 ,  2H137BB12 ,  2H137BC02 ,  2H137CA15A ,  2H137CA35 ,  2H137CA75 ,  2H137CC08 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14