特許
J-GLOBAL ID:201303038205866286

液滴吐出装置および液滴の吐出状態の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040996
公開番号(公開出願番号):特開2013-176714
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】塗布動作の実行中に、各ノズルの吐出口から吐出される液滴の吐出状態を精度良く検出することが可能な技術を提供する。【解決手段】液滴吐出装置1Aは、一定方向に搬送される搬送帯92上の基材シートに対して、液滴を吐出する複数の吐出口を有する吐出手段10と、光源71から出射された光を受光して画像を取得する撮像手段72と、撮像手段72に入射される光束中に吐出された飛翔中の液滴を、撮像手段72によって撮像して得られる画像を用いて、液滴の吐出状態を検出する検出手段とを備えている。そして、撮像手段72は、光束中に飛翔中の各液滴の影が他の液滴に重ならない位置であって、搬送帯92の側方に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一定方向に搬送される搬送帯上の基材シートに対して、液滴を吐出する複数の吐出口を有する吐出手段と、 光源と、 前記光源から出射された光を受光して画像を取得する撮像手段と、 前記撮像手段に入射される光束中に吐出された飛翔中の液滴を、前記撮像手段によって撮像して得られる画像を用いて、液滴の吐出状態を検出する検出手段と、 を備え、 前記撮像手段は、前記光束中に飛翔中の各液滴の影が他の液滴に重ならない位置であって、前記搬送帯の側方に配置される液滴吐出装置。
IPC (2件):
B05C 11/00 ,  A61M 35/00
FI (2件):
B05C11/00 ,  A61M35/00 Z
Fターム (12件):
4C167AA67 ,  4C167BB06 ,  4C167CC01 ,  4C167CC06 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F042AA22 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042DH09

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