特許
J-GLOBAL ID:201303038308324198
移動ユーザ機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038731
公開番号(公開出願番号):特開2013-168947
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】異なるタイプのPDPコンテキストであっても、パケット無線ネットワーク上の通信リソースの利用効率を向上させる。【解決手段】移動ユーザ機器は、ゲートウェイサポートノード3に対して、インターネットパケットの通信を制御するパケットデータプロトコルコンテキストを供給する手段と、サービングサポートノード4を用いて、インターネットパケットの通信を制御し、パケット通信ベアラを形成する手段と、無線ネットワーク制御装置8を用いて、インターネットパケットを通信する無線アクセスベアラを提供する手段と、パケットデータプロトコル起動要求メッセージに応じて、共通パケットデータプロトコルコンテキスト100を要求する手段と、共通パケット通信ベアラ90に関連する共通パケットデータプロトコルコンテキスト100を確立する手段とを備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
パケット無線ネットワークを介して、インターネットパケットを通信する移動ユーザ機器において、
上記パケット無線ネットワークのゲートウェイサポートノードに対して、上記パケット無線ネットワークへの/からの、パケット通信ベアラによるインターネットパケットの通信を制御するパケットデータプロトコルコンテキストを供給する手段と、
上記ゲートウェイサポートノードに接続された上記パケット無線ネットワークのサービングサポートノードを用いて、インターネットパケットの通信を制御し、上記パケット通信ベアラを形成する手段と、
上記パケット無線ネットワークの無線ネットワーク制御装置を用いて、上記移動ユーザ機器に/から無線アクセスインタフェースを介して、上記インターネットパケットを通信する無線アクセスベアラを提供する手段と、
パケットデータプロトコル起動要求メッセージに応じて、共通パケットデータプロトコルコンテキストを要求する手段と、
共通パケット通信ベアラに関連する上記共通パケットデータプロトコルコンテキストを確立する手段とを備え、
上記共通パケットデータプロトコルコンテキストは、上記共通パケット通信ベアラによってインターネットプロトコルパケットを通信するように確立され、該共通パケット通信ベアラは、共通トンネルプロトコルベアラを用いる少なくとも1つの他の通信セッションと共有され、
上記ゲートウェイサポートノードは、複数の通信セッションのインターネットプロトコルパケットを上記共通パケット通信ベアラによって通信し、該通信セッションの少なくとも1つは、他の通信セッションとは異なるインターネットプロトコルバージョンを用いることを特徴とする移動ユーザ機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
引用特許:
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