特許
J-GLOBAL ID:201303038317282872
水処理方法及び水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190779
公開番号(公開出願番号):特開2013-052326
出願日: 2011年09月01日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】水処理装置のイニシャルコストやメンテナンスコストを抑えつつ、膜の目詰まり状態を検知できる水処理装置を提供する。【解決手段】この水処理装置は、膜モジュール2と、被処理水を膜モジュール2に通過させる送液ポンプP1と、送液ポンプP1の消費電力を測定する電力計22と、膜モジュール2を通過した濾過処理水の流量を計測する流量計23と、電力計22及び流量計23の測定値に基づいて、送液ポンプP1の単位流量あたりの消費電力量を求め、該消費電力量に応じた値が所定値を超えたら、洗浄時期であると判断する洗浄時期検知手段30とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を、送液ポンプにより膜モジュールを通過させて膜濾過処理し、
前記送液ポンプの単位流量あたりの消費電力量に応じた値が所定値を超えたら、前記膜モジュールの洗浄手段を施すことを特徴とする水処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/44
, B01D 65/02
, B01D 65/06
, C02F 3/12
FI (5件):
C02F1/44 D
, B01D65/02
, B01D65/02 520
, B01D65/06
, C02F3/12 S
Fターム (38件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006JA01A
, 4D006JA51A
, 4D006JA53A
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006KC16
, 4D006KC20
, 4D006KD12
, 4D006KD15
, 4D006KD16
, 4D006KD22
, 4D006KD24
, 4D006KE16P
, 4D006KE30P
, 4D006KE30Q
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC39
, 4D006MC45
, 4D006MC58
, 4D006MC61
, 4D006MC62
, 4D006PC62
, 4D028AA08
, 4D028BB07
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028BE08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174669
出願人:三洋電機株式会社
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設備更新計画支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-001723
出願人:株式会社東芝, 東芝プラントシステム株式会社
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水処理用膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187067
出願人:東北電力株式会社, 栗田工業株式会社
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