特許
J-GLOBAL ID:201303038501404085

表示装置およびテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090686
公開番号(公開出願番号):特開2013-164618
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】バックライト光源の熱を適切に放熱することができる表示装置を提供すること。【解決手段】バックライトシャーシ(36)は、空孔(36A)が形成されており、当該空孔(36A)をビス(42)が貫通した状態で、ビス(42)とボス(15)とが結合されることによってフレーム(14)と締結され、放熱板(40)は、バックライトシャーシ(36)のフレーム(14)側において、バックライトシャーシ(36)と互いに重なり合う後側壁部を有しており、当該後側壁部には、ボス(15)が貫通する貫通孔(40A)が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示パネルと、 前記表示パネルの背面から前記表示パネルへバックライト光を導くバックライトパネルと、 前記バックライトパネル内に前記バックライト光を照射するバックライト光源と、 前記表示パネルの前面側から、当該表示パネルを支持するフレームと、 前記バックライトパネルの背面側から、当該バックライトパネルを支持するバックライトシャーシと、 前記バックライト光源の基板および前記バックライトシャーシに接触しており、前記バックライト光源の熱を前記バックライトシャーシへ逃がすための放熱板と、 前記フレームと前記バックライトシャーシとの間に挟持され、前記表示パネルを支持するパネルガイドと を備え、 前記フレームは、 固定具が結合される固定軸が前記バックライトシャーシ側に固設されており、 前記バックライトシャーシは、 空孔が形成されており、当該空孔を前記固定具が貫通した状態で、前記固定具と前記固定軸とが結合されることによって前記フレームと締結され、 前記放熱板は、 前記バックライトシャーシの前記フレーム側において、当該バックライトシャーシと互いに重なり合う第3の壁部を有しており、当該第3の壁部には、前記固定軸が貫通する貫通孔が形成されている ことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  H04N 5/64
FI (2件):
G09F9/00 304B ,  H04N5/64 541J
Fターム (8件):
5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE04 ,  5G435EE08 ,  5G435GG43 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置および電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-120521   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-268412   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-027900   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置および電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-120521   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-268412   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-027900   出願人:シャープ株式会社

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