特許
J-GLOBAL ID:201303038505008117

燃料分配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-085207
公開番号(公開出願番号):特開2013-213470
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】細径工具を使用しないでオリフィスを形成可能とする。【解決手段】本発明は、第1流路21Aから第2流路23Aが分岐してなる主管部20と、第2流路23Aにおける第1流路21Aとの接続部と反対側に設けられた開口部24から第2流路23Aに圧入される金属材60と、を備え、金属材60の周面に切り欠き61が設けられており、金属材60における切り欠き61が形成された面と第2流路23Aの周面との間にオリフィス62が形成されている構成としたところに特徴を有する。このような構成によると、プレス鍛造などによって金属材60に切り欠き61を形成し、この金属材60を開口部24から第2流路23Aに圧入することでオリフィス62を形成することができる。したがって、細径ドリルなどの細径工具を使用しないでオリフィス62を形成することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1流路から第2流路が分岐してなる主管部と、 前記第2流路における前記第1流路との接続部と反対側の端部に形成された開口部から前記第2流路に圧入される金属材と、を備え、 前記金属材の周面に切り欠きが設けられており、前記金属材における前記切り欠きが形成された面と前記第2流路の周面との間にオリフィスが形成されている燃料分配管。
IPC (1件):
F02M 55/02
FI (3件):
F02M55/02 310B ,  F02M55/02 350B ,  F02M55/02 330C
Fターム (10件):
3G066AA01 ,  3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA12 ,  3G066BA54 ,  3G066BA55 ,  3G066BA65 ,  3G066CB05 ,  3G066CB11
引用特許:
出願人引用 (3件)

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