特許
J-GLOBAL ID:201303038544775451

放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125227
公開番号(公開出願番号):特開2013-250158
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 簡易・低コストで放射能汚染を無害化する浄化健康水を提供する。【解決手段】 放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層に通す第2工程により放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造する。 さらに、ヨウ素含有粒体層に通すことにより、放射性ヨウ素を人体に吸収しない放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造するができる。 多孔質カルシウム化合物は、サンゴ又はサンゴ化石あるいは琉球石灰岩、あるいはサンゴ、サンゴ化石、琉球石灰岩、貝殻又は卵殻から選択される1又は2以上の仮焼物であっても良い。 あるいは、上記原水を、琉球石灰岩と海藻の混合物を300〜1100で焼成して得られた海藻灰を含む琉球石灰岩粒体層に通すことにより、放射能汚染を無害化する浄化健康水を製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射能汚染物を含む原水を先ず活性炭粒体層に通す第1工程と、次いで第1工程から導出された処理水を多孔質カルシウム化合物粒体層に通す第2工程とを含むことを特徴とする放射能汚染を無害化する浄化健康水の製造法。
IPC (2件):
G21F 9/12 ,  C02F 1/68
FI (13件):
G21F9/12 501C ,  C02F1/68 510B ,  C02F1/68 520N ,  C02F1/68 520S ,  C02F1/68 520P ,  C02F1/68 520Z ,  C02F1/68 530A ,  C02F1/68 510A ,  C02F1/68 520D ,  C02F1/68 520L ,  C02F1/68 520M ,  C02F1/68 520B ,  G21F9/12 501B

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